Yくんと、ロイヤルホストに行った。
彼が会員になっているカードで何パーセントだか
割引になるという。
長崎・天草食さんぽ、というキャンペーンをやっている。
地域活性の仕事で長崎に縁のある知人が多いので
自然とひいきにしてしまう。
長崎、特に大村市は
1977年生まれの若い市長になって
チャレンジの多いまちだ。
以前『地活な人々』という本の取材と編集に携わったり
長くタウン誌の仕事で飛び回っていたこともあり
地域がどのように変わっていくのかには
それが遠いまちであっても関心がある。
まちにエナジーを注ぐのは、いつも人。
音楽だって無縁ではない。
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私の誕生日も近いので
何を食べてもいいという。
不知火ペスカトーレ、きのこのサラダ。
案の定というか
メニューの写真と違い
連子鯛はだいぶ縮こまり、蛸は指先ほどであり
いかは2きれであった。
Yくんが頼んだサイドメニューは
サーモンのテリーヌだった。
久しぶりにみた、カラフルな色合いのたべもの。
茶色くないたべもの。
それでもYくんと話ながら
楽しい時間を過ごした。
今や彼は息子であると同時にぶれーんでもある。
ぶれーんだが
靴紐がうまく結べたり
台所で包丁を使ったりすると
よくぞまあと感激してしまう。
周囲からすれば、そんなこともできないのかと
思われるかもしれないが
27歳だから、こうであれとは思わない。
少しずつでいいのだ。
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