本日は内勤作業。当面の〆切に追われているわけではないので、
メールをあちこちに送ったり、
戻ってきた原稿をチェックしたり、
あとは恒例の、ゴミ捨てと、捜し物(!)
最近、再び、マジック・サム『ウエスト・サイド・ソウル』を愛聴している。
今年になって発表された
<1967 年オリジナル・アナログ・ステレオ・ミックスをマスターにしての新装CD 化が実現!>
という、うたい文句の盤だ。
こういうコピーにはつい警戒してしまうのだが
これが聞いてみたら、これが目が覚めるよう。
マジック・サムの持つ、空に向かって放たれるようなエナジーが
ますます輝いて見えた。
マジック・サム大好きだったけど、もっとスキになったよぉ。
どうしてこうも彼のギターは色気たっぷりなのだろう。
これ聞いてもまだ、ブルースは暗い、古臭いと思う人いるのかなぁ。
1969年に亡くなったとき、32歳。
もう、ホントに、なんで死んじゃったんだよ~。
(この年に亡くなった人に、ブライアン・ジョーンズがいる。
翌年にジミヘン、ジャニス)
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