2011年4月20日水曜日

マジック・サムと過ごす内勤の一日

本日は内勤作業。当面の〆切に追われているわけではないので、
メールをあちこちに送ったり、
戻ってきた原稿をチェックしたり、
あとは恒例の、ゴミ捨てと、捜し物(!)

最近、再び、マジック・サム『ウエスト・サイド・ソウル』を愛聴している。


今年になって発表された

<1967 年オリジナル・アナログ・ステレオ・ミックスをマスターにしての新装CD 化が実現!>
という、うたい文句の盤だ。




こういうコピーにはつい警戒してしまうのだが
これが聞いてみたら、これが目が覚めるよう。


マジック・サムの持つ、空に向かって放たれるようなエナジーが
ますます輝いて見えた。


マジック・サム大好きだったけど、もっとスキになったよぉ。
どうしてこうも彼のギターは色気たっぷりなのだろう。


これ聞いてもまだ、ブルースは暗い、古臭いと思う人いるのかなぁ。


1969年に亡くなったとき、32歳。
もう、ホントに、なんで死んじゃったんだよ~。
(この年に亡くなった人に、ブライアン・ジョーンズがいる。

翌年にジミヘン、ジャニス)







0 件のコメント:

コメントを投稿