毎月、この週は校了、校正が2つ重なり何かと慌ただしい。
ただし来月まで。
片方の仕事はチームごと、おりることになった。
収入は少なくなるが時間はできる。
なんてのんきに構えてるけど、今日通帳記入したらあわてました。
辞めると決めた仕事、何かと納得のいかない時間を
費やすことが多く、チームワークも乱れた。
何より断ざるを得ないイベント、作業等が目白押しになってきたことで
じくじくと心に膿がたまっていくのを感じていたのだ。
しかし請け負っている限り、まだ真摯に仕事。
そしてトラブルもあり。
とりあえず夜11時には終わることにする。
ある占いで
つい数年前、これからはあなたの星は生きづらい時代と言われた。
2010年から36年間。
死ぬまでか!
わたしの星、それはつまり、
今が楽しけりゃいいじゃない、明日はなんとかなるさと
好奇心のおもむくまま
口八丁、手八丁で乗りきる、虚業の星である。
これからはそれは通用しない。
こつこつと積み重ねる、実業が強くなる。
だから、明日は明日の風が吹くという姿勢、
後先を考えずお金を使うクセを改め
地道に生きる道を考えよ、というのだ。
言われてみれば、占いはともかく
あのころのやり方が
忘れられないばかりに、往年の輝きを失うことは確かにある。
バブルの頃に隆盛を極めた某キー・テレビ局は
“あのころ”に、しがみついていたら
あれよ、あれよと後退してしまった。
世の中、まだまだ虚飾に満ちたものは多いと感じるが
ますます、実をとる時代になっていくのであろう。
裏を返せば、実を求めすぎ
想像力に負う、のりしろの部分が少なくなっていくのかもしれない。
こないだ、お風呂で髪を洗いながら
わたしもいつかは死ぬのだな、と思い手をとめた。
年齢をとる、老人になっていくということも
まだ実のところは、半信半疑だったりする。
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