2014年1月23日木曜日
クラプトン
S 社にてクラプトンに関する鼎談。
みえさん、キライなんでしょうと
言われるが、別にキライではない。
私としてはギターにばかり注目した紹介が
多い気がするのは、今ひとつに思える。
ブルースだって歌だろう。
ただしクリーム世代ではないし
私にはブリティッシュロック→ブルースという道筋はないのだ。
イギリスかアメリカかと言ったら
圧倒的にアメリカであり、ザ・バンドである。
そしてクラプトンはザ・バンドに入りたいといって
ロビーにギターは一人でいいと断られたのであった。
クラプトンの思い出。
高校のころは「アイ・ショット・ザ・シェリフ」の時期。
茶箪笥の上の時計が一緒になったオンボロラジオから聞こえた
レイラに、おおっと耳をつけて
聞き入ったこともある。
マイ・ブラザーF彦くんは
バンドを始めたころ
「コカイン」をカヴァーしていた。
その後、タウン誌の編集部で
毎日毎日何度もリフレインされていたのが
『アンプラグド』。
最近ではベイビイフェイスがプロデュースした「チェンジ・ザ・ワールド」だ。
・・・・と、さてどんな記事になりますことやら。
終了後ラウンジで
編集長と、しばし、今後について雑談する。
ここ3年くらいずっと話しているが
なかなか実現しないこといくつか。
しかし、私は、やる! と力強く。
今年は皆、大きさはどうであれ、動く予感である。
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