Yくんに少し家に入れてくれるよう頼む。
すると、積み立てているので、できないと言う。
将来のために積み立てているので、
目先のために支払ってしまうと困るのだとい言う。
将来、養ってくれようという気持ちもあるといい
それはそれでうれしいが10年後なぞ、生きているかわからない。
私は今日のパン、明日の家賃に困っているのである。
結局、2万円を渡してくれた。
ありがたい。
少しずつ増えていくほうがいいでしょうと言うので
来月は3万円になるのかと聞くと
そういうわけではないそうだ。
よくわからん。
とりあえず、自分の暮らしは自分で立てていけと
そういうことだろう。
ただし、家を出て行くつもりはないとのこと。
ずっと家で作業していると
誰とも話さないのは寂しいから。
そういうわけで、自分の暮らしはたてつつ
私のあこがれる一人暮らしはまだ遠い。
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