2015年1月11日日曜日

チェーンが切れた

連休は、3つ隣の駅まで
Yくんと、靴のかかとを修理しにいく。


Yくんのは輸入モノの、先の尖った革靴。
修理代 2000円。
私のは4900円のブーツ。
修理代 1200円。

不安そうなおじさんが窓口だったので
なんだか私も不安になった。

その前の日は
自転車のチェーン修理。

ふんふんふふーんと自転車を漕いでいたら
がっがががと音がして
一つもペダルが踏めなくなったのだ。

チェーンが切れてぶら下がっていた。

いつもの自転車屋さんに行く。

年末に荷物ひもがチェーンにからまって
泥よけを修理してもらったので
これで2度目だ。

「こないだ直していただいてばかりで」
と言うと、おじさんは「そうだねえ」と覚えていた。

こちらはのおじさんからは
絶対に信頼が持てるという
プロのオーラがただよってくる。

「強くぶつけたりしないと、チェーンが切れるなんて
めったにないんですよ」

しかし、ふふふ~んと乗っていただけなのだ。
すみません、とあやまる。

修理費は1500円だった。
預けておくといつも空気もぱんぱんに入れてくれる。
先日の修理費が2000円だから
そのうち新しい自転車が買えるのではないか。




靴の修理の方は翌日受取になったため
2日連続で3つ隣の駅へ。

そして2日連続でケバブを食べた。
近所にあったケバブ屋さんがひっこしたのだ。
トルコから来た若いAくんと
「ゲンキだった?」
と世間話。

いつものケバブサンド500円、とケバブ弁当600円。
ソースは辛口+ヨーグルト。

しかしゆっくり話したくても次々とお客さん。
こちらは商店街に面しているため
忙しくて痩せたそうだ。
朝10時から夜10時まで働きっぱなしである。

トルコに帰ると
兵役にとられてしまうらしい。
徴兵制のある国では
義務なので1年我慢して行ってくればと考える人もいるようだが
現在、トルコの周辺はかなり厳しい状況にある。

徴兵制は通過儀礼ではないのだと
恥ずかしながら、彼と話していて初めて気づいた。





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