2014年3月3日月曜日

リカちゃんひなまつり。


クライアントの元に校正を受け取りに行く。

いつもよりページ数が多い。

修正はスムースとは言い難く、
デザイナーさんたちの不満な声、顔が思い浮かぶ。

ディレクター、使えない、と言われているのだろうなぁ。

春先にしては風が冷たかったが
帰りの電車では、窓から射し込む日ざしに
エナジーを感じる。

3月3日、ひなまつりか。

雑居ビルの一室で育った私の家には
立派なおひな様などなく
いつもリカちゃん人形を飾っていた。

一軒家(借家だが)に越してからも
それは変わらなかった。

一度、そのリカちゃん雛飾りの台の前で
妹がひっくり返っていたことがあり、
騒ぎになった。

供えてあった甘酒を飲み干してしまったのだ。

まぁ、そんなことも含め
楽しい思い出。

Yくんには先日、ひなまつりわたがし、を買ってやった。

考えてみれば、もう20代も半ばなのだが。

クリスマスブーツでも、ひなあられ、でも、子どもの日の
お菓子のついたコイノボリでも
私が、ただ買ってやりたいだけである。

だから孫をかまいたい気持ちはすごくよくわかる。

誰かに何かをしてあげることでしか
自分の存在を確かめられないのは
危ういことかもしれない。

でも、それが歓びであることは確かだ。

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