2014年1月29日水曜日

エスカレータ 展覧会


何かときぜわしい。

近所の神社は、地面にござを敷き詰め
節分の支度を始めた。

下北沢は今週、天狗祭りだ。

昔、商店街の皆さんと協力して
ブルースのストリート・ライヴをやったなぁ。

駅前市場ももうない。

最寄り駅は、複々線工事の影響で
そっけない仮駅舎である。

そのそっけないグレーの壁に
子どもたちの絵が貼られるようになった。

小学校低学年から高学年まで
テーマはそれぞれなのだが
非常に上手い。

グレーのそっけない仮駅舎の壁を
穴埋めするかのように
貼られているのがもったいない。

上手いから貼り出されているのだが
私は、鳥の剥製をみながら
あのように描写はできなかっただろう。

小さい子どもたちの絵もカラフルだ。
創造力にあふれているのかどうかは
わからないが、とにかくカラフルだ。
タイトルにはキャッスルだの、パラダイスだの
私のころ、そんな横文字を知っていただろうかと感心する。
ゲームの影響か。

とにかく子どもたちは
私のころとは違う世界を知っているようだ。

しかし、残念なのことに
これらの絵の一部は、エスカレーターの脇に貼られている。

なので、うちの子の絵、飾られてるのよ~~と
言ったところで、一緒に記念写真はムリである。

止まってよく見たいと思ってもムリである。

私はいつも両目をエスカレータの速度に合わせないようにして
なんとかタイトルを目に焼き付けようと
頑張ってみる。

それでもやっぱり、いつもエスカレータに乗せられ
見たいところも見れないまま、地上に着いてしまうのだ。



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