2013年12月31日火曜日

ありがとう。大瀧詠一さん


ブログを書こうと準備していたら
大瀧詠一さんの訃報が友人から。

悪い冗談ではなかったようです。

悲しいというより、いまは悔しい。

そしてなぜだか、何に対してだか腹がたってきました。

「埼玉県のタナカミエくん」

GOGOナイアガラで、
ハガキを読んでくれたときの
声を思い出します。

ヴォーカリストとしてもですが
話しているときの声がすきだったなぁ。

音楽を聞く楽しみを教えてくれた方。
ニューオーリンズ音楽も
コーラスグループも
ロックンロールも
三橋美智也も
コミックソングも。

精神的支柱でした。

70歳、80歳の大瀧さんから
アメリカン・ミュージックや
戦前、戦後の歌謡曲に関する
豊かな知識を聞くのを楽しみにしていました。

ご冥福をお祈りしますと書くべきところですが
不謹慎だとはわかっていても、
冗談なんだよねと
と笑って皆の前に立ってほしい。

ONDOが哀しい。

3日前も、レッツ・オンド・アゲインを
息子と大音量で楽しんだばかりだ。

布谷さん、天国で驚いていますよ、大瀧さん。

0 件のコメント:

コメントを投稿